1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号
第一五三 北方公海漁場再開に関する請願(委員長報告) 第一五四 北海道大澗漁港築設促進に関する請願(委員長報告) 第一五五 北海道山背泊漁港改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一五六 九十九里浜沿岸漁業者の連合国軍演習による損害補償の請願(委員長報告) 第一五七 古平漁港修築工事費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第一五八 漁港修築予算等増額に関する請願(委員長報告) 第一五九 泊漁港船入
第一五三 北方公海漁場再開に関する請願(委員長報告) 第一五四 北海道大澗漁港築設促進に関する請願(委員長報告) 第一五五 北海道山背泊漁港改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一五六 九十九里浜沿岸漁業者の連合国軍演習による損害補償の請願(委員長報告) 第一五七 古平漁港修築工事費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第一五八 漁港修築予算等増額に関する請願(委員長報告) 第一五九 泊漁港船入
かようなことであつて、東北、北海道において相当の漁港、船入澗というものが不足になつておる現状であります。かような日本の国の漁港、船だまりというものに対して、水産庁はどのようにお考えになつているか。
意見を申し上げるようですが、これは当然継続事業としてお取上げを願えるべきものであり、また予算獲得の技術の面からいつても、新しい予算を組む場合には、やはり相当こうした面も取上げ、かたがた来年必ず継続事業として織り込めるという見通しのものは、一応地方に指示して、それらのものの着手をまずさせておくようにして行くことでなければ、いつの時代になつてもなかなか漁港、船入澗の新築、條築というものは、実現困難になるのではないか
(二)新潟縣下に十トン以上の漁船の出入できる漁港はほとんどないから、すみやかに漁港、船入澗を築設せられたい。(三)漁港協会は、二本建、三本建になつてその機能を十分発揮することはできないから、一本建にして眞に活動でき得るようにせられたい。(四)内水面漁業者にも労務加配米を給與すべきである。 以上は新潟、長野の自由討議の意見であります。 三、富山、石川縣。
(委員長報告) 第一四 港則法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第一五 医療法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第一六 医師法及び歯科医師法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第一七 六・三教育制度完全実施に関する決議案(田中耕太郎君外十一名発議)(委員会審査省略要求事件) 第一八 伊予大島に船だまり築設の請願(委員長報告) 第一九 政泊漁港船入
いま一つは今の漁港、船入澗の問題でありますが、これも簡單に申し上げますが、わが青森縣ではまだ請願書は出しておりませんけれども、しばしば本議場でも申し上げましたが、御承知の通り日本海の沿岸は秋田あるいは新潟、富山各方面から北海道の奥北航路の中心をなしておるものである。しかるに青森縣の西海岸における完全なる漁港船入澗がない。
海員及び漁各の生命を保障しておるというような点は、一箇所も日本海にはないのでありまして、昨年も日本海をほとんで各縣の沿岸並びに太平洋の一部も見て参りましたが、完全な漁港、船入澗がないために、常にどこでも多くの船はこわれており、また人員の被害をこうむつておるということを承りました。
今日までの委員会のなり來りもまことに結構でありましたが、新しい委員長のもとに希望するのは、以前からも申し上げておつた通り、漁港、船入澗、避難港というものは、小さな地元民によつて負担せしむべきものではないと考えております。それは今言うごとく、私は漁獲の問題を第二として、漁民及び船員の生命の保障という点については、当然全額國庫負担をもつて全國に完備させることが一大急務であると考えております。
避難港あるいは漁港、船入澗等の修築、完璧を期するということは、わが水産國の唯一の使命でありますので、この達成には外崎君と同じ意見をもちまして、なるたけ早い機会に御希望に副うように委員長微力といえども努力をして行きたいと考えておりますから、御了解を願いたいと思います。 —————————————
請願第九十三号は襟裳魚田開発及び漁港、船入ま修築に関する請願であります。同港は北海道漁業の生産高が逐年低下しておる際に、新資源開発の点から見て好漁場を有する日高沖合の好魚田に近接しておるので、速かに國庫補助によつて築設せられたいというのであります。
燒尻漁港築設に関する請願(委員長報告) 第十 鴛泊漁港築設に関する請願(委員長報告) 第十一 漁船保險に関する請願(五件)(委員長報告) 第十二 靜内漁港築設並びに元靜内外一箇所の船入ま修築等に関する請願(委員長報告) 第十三 漁村政策に関する請願(委員長報告) 第十四 香深漁港築設に関する請願(委員長報告) 第十五 太田名部漁港に船だまり場築設の請願(委員長報告) 第十六 襟裳魚田開発及び漁港、船入
そこで漁港、船入澗などについては、私も昨年以來日本海、並びに太平洋沿岸を見てまわりましたが、日本で完全な漁港、船入澗は一つもないということが言い切れるのであります。しかも漁獲の高は存じません。三百五十万もあるという漁民の生命に関して、從來の政党も政府もほとんど重きを置いていないということが、この漁港、船入澗を見てもわかります。
請願(第 四十八号) 一、漁船保險に関する請願(第五十 一号) 一、灘内漁港築設並びに元靜内外一 箇所の船入ま修築等に関する請願 (第五十五号) 一、漁村政策に関する請願(第六十 二号) 一、漁船保險に関する請願(第六十 九号) 一、香深漁港築設に関する請願(第一 七十三号) 一、大田名部漁港に船だまり揚築設 の請願(第七十六号) 一、襟裳魚田開発及び漁港、船入
○冨永委員 ただいま委員長から一括上程になりました北海道東南における各漁村の漁港、船入ま修築改築及び拡張の施行に関する請願でございますが、それは請願店に詳細したためでございますので、この場合簡單に御紹介申し上げたいと思います。
請願第三百十二号は船泊漁港船入ま拡張に関する請願であります。紹介議員木下源吾君から請願の要旨の説明がありました。同港は礼文島にある重要漁港で、「にしん」の生産が多く、本年度のごときすでに目標を突破している現状であり、又北洋漁業を失つた今日、同港の修築により、漁田の開発は極めて必要であるから、この際速かに修築して貰いたいという趣旨であります。
請願(委員長報告) 第一〇 今和泉漁港修築に関する請願(委員長報告) 第一一 室津漁港修築に関する請願(委員長報告) 第一二 苫小牧漁港修築に関する請願(委員長報告) 第一三 尾札部船入ま改修に関する請願(委員長報告) 第一四 天塩漁港修築に関する請願(委員長報告) 第一五 音戸漁港修築に関する請願(委員長報告) 第一六 安浦漁港防波堤築設に関する請願(委員長報告) 第一七 船舶漁港船入
從いまして、二十三年度以降の漁港、船入澗あるいは船だまりの修築工事費につきましては、水産當局におかれても萬全を期して、大藏當局の納得のいくように御加勢を願いまするとともに、私ども水産の常任委員といたしましても、わからなければ大藏關係の常任委員會等とも合議いたしまして、そうしてこの水産の助成に努力をしなければならないかと實は考えておるわけであります。
○川村委員 今漁港船溜りと申されましたが、漁港船入澗も含むのでしよう。船溜りは大小によつて違うだけで、あとはほとんど同じです。